~アジスロマイシン情報サイト~

マクロライド系抗生物質となるアジスロマイシンについてのご紹介をします。

腕を組んでいる夫婦

ジスロマックとうつ病を生む社会状況

オフィス街の影性病が一般の人の性生活を脅かすようになってきていることを受けて、性病に対する認知度が少しずつ高まりつつあります。しかし、長い歴史の影響を受けて、性病にかかるのは乱れた性生活を送っている人のみであるという偏見が根強く、性病が蔓延しつつある社会においてその予防や治療に対する理解の浸透を妨げています。そういった社会状況が生んでいるのが性病とうつ病のきっても切り離せない関係です。古くから知られている性病の多くに対しては有効な薬が開発されてきているため、治療は難しくはないという状況になりました。抗生物質であるジスロマックはその例です。一昔前には治療が難しかったクラミジア感染もジスロマックを飲むことによって治療ができるようになりました。ジスロマックは淋病に対しても有効であり、男性のかかりやすい性病の治療薬として重要な位置を占めています。しかし、薬があるということと飲むことができるというのは別の話であり、性病にかかったとわかった人が医者にかかる勇気を絞り出せないことがあります。社会状況として性病への理解が進んでいないことから、知人に見つかってしまうと取り返しの付かないような偏見を持たれてしまうことになりかねないからです。そういった社会状況があることから、性病にかかってしまったことを思い悩んでうつ病になってしまうということも見られるようになってきています。性病そのものが神経を障害してしまうようなこともないわけではありませんが、概して心理的要因が大きく影響していることが多く、なかなか性病の話を切り出すことができずに苦しむことになっています。うつ病になってもなお話を切り出せずに症状を悪化させてしまうこともあり、社会の目を変えていく努力を続けなければならない状況となっています。